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ショックな出来事

海外旅行記はひとまずお休み。。。ってかなりさぼってますが(≧m≦)

最近、かなりショックな出来事がありました。。。

ある午後出勤の日。。。
出勤すると、亡くなった猫ちゃんがいました。名前を聞いても、正直、どんな子だったかわかりませんでしたdown

その子は、ここ4、5年来院してませんでした。でも、同僚は覚えてました。同僚は、その頃勤務1年目で、かなりのインパクトがある猫ちゃんだったそうです。初めてみた強烈な猫ちゃんだったので、忘れられなかったと。。。

その猫ちゃんが最後に来院したのは去勢手術の時。その時、かなり凶暴で私は左手を噛まれたり、ひっかかれて怪我をしました。怪我はひどく、そのまま病院へ直行。
私が病院に行ってる間に飼い主さんが迎えに来られて、その時に院長が噛まれた事を飼い主さんに話したそうです。

次の日、私はたまたまお休み。そして、その時に飼い主さんがお詫びとお見舞いをわざわざ持ってきて下さったそうです。

私はそこまで聞いても全く思い出せませんでしたsweat01

そして、その猫ちゃんが先日来院し、その時はもう自分では立てない程衰弱した状態でした。検査の結果「慢性腎不全」手の施しようが無いほど末期でした。
飼い主さんの結論は「安楽死」。これ以上苦しませるのはかわいそうだと。

以前も書きましたが、うちは安楽死も治療の一環とする事があります。その猫ちゃんの場合もそうです。治療での回復の見込みはなかったのです。。。

私がさらにショックを受けたのはその後の話です。

その猫ちゃんは何ヶ月も前から調子が悪かったそうです。でも、私を噛んでしまったという事が飼い主さんにとって非常に申し訳なく思っていたらしく、なかなか連れて来れなかったと。。。

私が噛まれなければ、飼い主さんももっと早く連れて来て下さったかもしれません。そしたらもう少し長く生きられたかも。。。私は噛まれたことすら忘れてたのにcrying

その子が噛んだのは私の責任。恐怖を取り除いてあげられなかったどころか、恐怖を与えていたかもしれません。

皆さん、もし、皆さんのお家のペットちゃんが、看護師や先生に迷惑かける事は気にしないで下さい。「あの人達は仕事だから。。。」と思ってください。

迷惑かけるから・・・と診察を遠慮する必要は全くありませんので。

人と同じ、早めの発見、早めの治療が回復への近道ですよ♪

長々と読んで頂き、ありがとうございましたヾ(´▽`;)ゝ

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