猫の病気

最近の仕事

本日もご覧頂き、ありがとうございます!!

今回はお仕事の話。。。

皆さんのお宅のペットちゃん達は、歯の問題はないですか??
ここ2~3ヶ月程、なぜか歯石除去が多いんです。以前は半年に1件あるかないかだったんですが。。。最近、多い時は週に3~4件もあるんですcoldsweats02飼い主さんの意識の向上はあると思いますがthink不思議と多いです。

大抵の歯石除去は高齢の子が多いのですが、一昨日のチワワくんはまだ4歳でした。
4歳なので、歯石はあまりついてないのかと思っていたら。。。
見てびっくり!!かなりついてましたwobbly

歯石除去はまず、抜ける歯がないかどうか調べます。グラグラしてる歯は、抜いてしまいます。そのまま残しておくと、歯と歯肉の間から雑菌が入りやすくなるので、歯を抜いて歯肉を埋めてしまう為に。。。

で、そのチワワくんは、ちょっと器具があたっただけでどんどん抜けてしまったんです。。。
結局上の歯は右側の犬歯1本だけとなりましたcrying下の歯も門歯(前歯)は全く無くなってしまいましたcatface

まだ若いのに、歯が殆ど無くなってしまったのです。(p´□`q)゜o。。

皆さんのお宅のペットちゃん達も、今一度、歯の事を確認してみて上げてください。

歯石がついてるなら、一度かかりつけの獣医さんに相談してみてあげてくださいup

なるべく歯石がつかないようにケアしてあげる事も大事ですよhappy01

                  

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遅くなりましたが。。。

肥満の見分け方を。。。

まずワンちゃん。脇腹を触ってもらって、軽く押さえてなだらか~に肋骨が触る程度がベストです。触らないと肥満。見ただけで肋骨がわかるようなら痩せすぎです。

協力者:ふぢ モデル:まめ見れない方は→こちら

まめは後ろ足が片方ないので、標準よりも少し軽めに管理してます。

次にニャンちゃん。立たせてお腹がたるんでたら肥満です。たるみが無いのがベストです。

協力者:ふぢ モデル:レンくん見れない方は→こちら

これはダメな例です(T_T)

モデル:グリ坊見れない方は→こちら

皆さんとこの子はどうでしょうか?耳が痛い方も結構おられるようですが。。。あ、私自身かしら。。。(*'ノェ')コッソリ

うちの院長は、肥満してる子を見ると「この子自身が爆弾のようなもの。体重が増えると火薬が増えるのと同じ。太れば太るほど火薬の量が増えて、爆発する危険が高くなっていく」と言ってます。

肥満は万病の元です!!気を付けてあげられるのは飼い主さんだけなので、しっかり管理してあげて下さいね♪

本日もご覧頂き、°・:,。★\(^-^ )♪ありがとう♪( ^-^)/★,。・:・°

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勉強会で

最初のテーマは「肥満」でした。今、ペットの肥満が増えています。
これは私も日頃から感じていた事なのですが。。。
室内飼育が多いという事もあってか、「オヤツ」や人間の食べ物を与え過ぎるようです。
一番深刻なのは「飼い主さんの自覚がない」方がかなり多いのです。うちの病院でも、真剣に「減量」に取り組む方は肥満犬全体の1割もいない気がします。頑張って説得せねば!!

肥満は「病気」とまでは言わないものの「病気を引き起こす」ものです。命の危険にさらされる事も少なくありません。病気になってからでは遅いのです!!

結構体重だけを重視する方もおられますが、同じ犬種、猫種でも、個体によって大きさが違います。なので、「うちの子はミニチュアダックスなのに5kgもあるんです。この子、肥満ですよね?」と言われる方もおられますが、その子の場合は体が大きめなので、全く太ってませんでした。

あと、1kgしか増えていない。。。と言っても、
10kgの犬→11kg=10%増。つまり50kgの人→55kg
5kgの猫→6kg=20%増。つまり50kgの人→60㎏
となります。
こう考えると結構増えてんですよね。。。

減量しなかった事を後悔した飼い主さんはかなりいますが、減量させて後悔した飼い主さんは今まで出会った事がありません。みなさん「良かった~」と言われてます。

お近くに「この子はちょっと。。。」という子がいたら、ぜひ!!減量を勧めてあげてくださいね♪

次回は見分け方を説明しますね(-^〇^-)

それでは今日はこの辺りで。。。

本日もご覧頂き、ありがとうございます♪

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嘘は大病の元!!

いつも「よっしーの看護師日記」をご覧頂き、ありがとうございます
°・:,。★\(^-^ )♪ありがとう♪( ^-^)/★,。・:・°

これをご覧の皆様にはおられないとは思いますが。。。
突然ですが御願いですから病院で嘘はつかないで下さいね。意外と多いんですよ(/_;。)

治療中に「○○はあげない方がいいですよ~。」って言ってもあげてしまう方がおられます。あげた事を言うと「先生に怒られる」と思い、「あげてません」と嘘を。。。そうなると治療方針も変わってきますので、困ってしまいます(T-T)

あるミックスちゃんが1ヶ月ほど前に糖尿病の診断をうけ、自宅でインシュリンの注射と食事療法をしていましたが、一向に血糖値が下がらず、インシュリンの量は徐々に増えていきました。飼い主さん曰く「きちんと食事療法はしている」との事だったので「??」と思いながらもインシュリンを増やすように指示してきました。

そんな矢先、そのミックスちゃんが倒れた」との事で来院しました。調べてみると血糖値が異常に下がってました。それで痙攣まで起こしてしまったのです。
先生は「なぜ低血糖になったのか」理由を探るために飼い主さんとお話を。そこで飼い主さんの嘘が発覚しました。

この飼い主さんは「オヤツ」をあげていたのです。それも市販の。。。糖尿病には食事管理が重要と説明はしてあったはずなのですが。。。で、倒れた日は「オヤツをあげてない」日だったのです。

オヤツをあげる→血糖値があがる→インシュリンの量が増える

オヤツをあげない→血糖値が下がる→しかしインシュリンの量は増えたまま→低血糖になる

となるんです。意味わかります?説明が下手でごめんなさい(;>_<;)

この子の場合は極端なのかもしれません。でも早い時点で正直に言ってくれていれば。。。

私達スタッフの配慮が足りなかったせいもあります。さらにもっと説明していれば良かったと反省しました。

「怒られるかもしれないから内緒で○○する」ではなく、「してもいいもの」があるかどうか、まず、相談してみて下さい。くれぐれも嘘はつかないように。。。

私もしっかりじっくり説明しないとダメですね(/_;。)

それではまた次回(≧∇≦)/

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暑い(/_;。)

皆様、如何お過ごしですか?

昨日は充実した一日でした(≧∇≦)/ 昨日遊んだ子は(前にも言った事がありますが)学生の時からの親友の一人です。気心の知れて友達って、ホントにいいですね♪

今日は今夏初の「熱中症」患畜の来院しました。即入院です。猫ちゃんなのですが、普段は室内飼育なのに脱走してしまい、二日ぶりに保護した時にはぐったりしていたそうです。幸い発見が早く、回復に向かってます。

熱中症については→こちら
予防法については→こちら
なってしまった時の対策は→こちら

昨日、今日、明日はフィラリアの投与日の子が多いと思います。皆さん、忘れず飲ませてあげて下さいね♪

今日は短いですがこのあたりで。。。

本日もご覧頂き、ありがとうございますヾ(´▽`*;)ゝ"

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続き~

昨日は残業で遅くなり。。。更新できませんでした(/_;。)

早速、予告通り、チェックシートを載せますね。「はい」か「いいえ」で答えてみてください。

見当識障害
●自分の家や近所で迷うことがある
●よく知っている場所でも迷う事がある
●親しい人や日頃の生活パターンがわからなくなる
●機敏さや警戒心が低下し、無目的な動きをする
●壁や宙をじっと見つめていることがある

相互反応変化
●家族を喜んで迎えなくなる
●撫でたり抱き上げたりしても、喜ばない
●飼い主の関心をひこうとしない
●家族や他の犬と遊ぶ時間が減った
●言葉で合図しても応えない

睡眠あるいは行動の変化
●昼寝が増えたり、夜間眠らなくなる
●夜間に家の中を徘徊する
●夜間に意味もなく吠える

家庭でも躾を忘れる
●散歩に行く事をせがまなくなる
●屋内での粗相の頻度が高くなってきた
●排尿・排便のコントロールができなくなってきた

いかがでしたか?
「はい」の数  0個    全く問題なし
         1~2個  要注意
        3個以上    痴呆と診断されるでしょう

一つでも「はい」があるようならかかりつけの獣医さんで、相談してみてください。
相互反応の変化はあくまでも「変化」なので、性格上以前からそうだという場合は、「いいえ」となります。
(時々、うちの子は前から喜ばない とか 関心なんてひこうとしたことが無い と仰る方がおられますので。。。)

本日もご覧頂き、ありがとうございました(ノ*゜▽゜*)

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.・゜゜・(/。\)・゜゜・.

昨日から、愛車の調子が悪いようで。。。見慣れないランプが点灯しています。明日からまた入院だぁぁぁぁ(/_;。)

今日はちょっと脳の加齢について。
うちの病院で使ってる資料から抜粋しました。

どんな病気?
 加齢に伴う行動の変化は、その進行の度合いが個々により異なり、脳へのダメージは様々な機能の低下をもたらすと言われています。
しかし、この行動の変化は多くの場合、見過ごされがちです。初期の段階で兆候をみつけ、対処することができれば行動の異常が軽減され、進行を遅らせる事ができる可能性があります。
明らかな行動異常がみられるのは、症状が進んでからなんです。

病気の仕組み
 老化はフリーラジカル(活性酸素)と呼ばれる不安定な酵素分子が関与していると考えられています。
フリーラジカルとは細胞のミトコンドリアでエネルギーが産生されると同時に生成される副産物です。多くのフリーラジカルは体内で無害な形に処理されますが、少量は活性を維持したまま存在し、細胞にダメージを与えます。それが蓄積されて「老化」として現れます。このダメージは脳の機能を低下させ、行動変化を引き起こします。

でも、今の獣医学では適切な治療法はないんです(/_;。)完治は無理なので、うちの病院では なるべく早い段階から食事療法をお勧めしています。

食事のポイント
 抗酸化成分(酸化によるダメージから細胞を守ってくれます)が強化され、オメガ-3脂肪酸(脳神経細胞膜の保護に役立ちます)、カロテノイド・フラボノイド(フリーラジカルを不活化し、細胞へのダメージの軽減に役立ちます)を多く含むフードを与えるとよいでしょう。

次回は、病院で使っているチェックシート(久々の登場です)を載せてみますね。

本日もご覧頂き、ありがとうございました(#^.^#)

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熱中症になってしまったら。。。

またまた続きです。

もし、熱中症になってしまったら。。。
1 安静にする
  まずは直射日光にあたらず、風通しの良い涼しい場所に移しま。服を着ている場合は脱がせ、首輪や胴輪なども外し、呼吸を楽にさせましょう

2 体を冷やす
  水をかけたり、水風呂につけるなどして、体を冷やします。この時、急激な体温の変化があると、脳に障害を起こす場合があるので、水→冷水→氷水のように徐々にかける水を冷たくして下さい。毛をさかなでて、皮膚に直接水がかかるようにして下さい。濡れたタオルなど、体にかけるのも良いです。水も飲ませて下さい。

3 病院へ
  処置が遅れると命の危険になりますので、すぐ獣医さんへ連れて行って下さい。

夏はよく全身カットをしてる子を見かけますが。。。毛が長いのは「射日光を避ける」意味もありますので、カット=涼しいわけではありません。いわゆる「日焼け」の状態になる子もいますので、短くしすぎには注意してください。もちろん、何もならない子もいます。

あしたは、友達と大阪に行ってきます。「吉本新喜劇」を観に(-^〇^-)  「中川家」の漫才もあるんですよ~(≧∇≦)/ ハハハ楽しみ♪

なので、更新はお休みします。。。

本日もご覧頂き、ありがとうございました(^▽^笑)

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熱中症

昨日の続きです。

まずはこれも予防ですね。
もちろん、暑い所を避けていただければOKです。

あとはこまめに水分補給。いつでも新鮮な水が飲めるようにしてあげて下さい。

室内飼育だと、エアコンをつけっぱなしという方もおられますが。。。冷たい空気は下にいきますので、「えすぎ」という事もあります。できれば風通しのよい所がいいですね。なるべくドアを開けて、家中好きな所にいけるように。そうすれば自分で心地のいいが探せますので。

どうしてもケージに入れておくしかないのなら、広めの物がいいでしょう。風通しの良い所と風除けができる所を作ってあげてください。

室外飼育の子は必ず日陰の所を作ってあげてください。水も忘れずに!!

散歩は朝・晩の涼しい時に。できれば水を持っていってあげて下さい。いつでも飲めるよう(-^〇^-)

地域によっても違いますので「さ対策」はかかりつけの病院の先生の方が良くわかると思いますので、相談してみてくださいね。

本日もご覧頂きありがとうございましたキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー

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久々に

今日は暑かった~(TOT) 日焼けする(*'へ'*) ぷんぷん

私、肌弱いので、すぐ真っ赤になっちゃうんですよねぇ。(T-T)

これから暑くなるとかかりやすいのが熱中症です。ワンちゃんや猫ちゃん達は、地面に近い位置にいるので、アスファルトなどの照り返しがあり、実際の温度よりも3~4℃暑く感じます。
気をつけてあげて下さい。

まず、熱中症とは。。。
気温や温度の高い所で激しい運動をしたり、屋外で長時間直射日光を浴びていたり換気不十分な所に閉じ込められていると、突然高体温や脱水症状がみられる事があります。このような環境化で起こる様々な体の障害を熱中症と言います。

症状は呼吸が荒くなったり、ぐったりしたりします。時には排便・排尿の失禁がみられます。

これは結構恐い病気です。熱中症になると、処置が遅いと命にかかわる事になります。

この時期でもなる子はいるんですよ(T-T) 真夏じゃなくても安心しちゃ駄目ですよぉ。

次回は予防や対策をお話します。

本日もご覧頂き、ありがとうございました(^^)

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